iTMS

Rock Swings

Rock Swings

もう、こういう時はマッタリ聴ける音楽に限るね。
ボン・ジョヴィとかオアシスとかヴァン・ヘイレンとかニルヴァーナ(!)
とかの代表曲がポール・アンカによって強引に蘇る。
そこはポール・アンカなので、スウィング・ジャズな訳です。
強引な解釈に年季を感じるね。 ¥1500。

体調不良

月曜日に上司に強引に徹マンに誘われて以来、どうも調子が悪い。
理由ははっきりしてるんだけど。
眠ければさっさと寝ればいいし、体調が悪ければもっと体を労わればいいのだが……。
結局、iTMSとかウイイレとかで夜更かしするし、暴飲暴食だし。


麻雀自体は4000円浮きとかだったので良し。
最近、簡単に振り込んだりハコられたりってことがなくなってきた。
だいぶ、リアル麻雀に慣れてきたってことか。


そして今日は草野球試合。
こんな体調で結果を出す、ということ自体が間違っている。
2打数ノーヒット2四球。
最後にヒットを打った日が思い出せない。

お疲れウィークエンド

土曜日は朝から大井埠頭公園で草野球練習試合。まったく打てない。




仲間達と食事して、夕方から国立競技場。
いつもは味スタだけど、国立ってやけにグラウンドと観客席が近いね。
ここまで数多くのショッキングな引き分け試合を見せてもらってきたので、
いつも着ていく宮沢のプロコンシャツをあえて自宅に置き去りにして観戦。
そしたら……勝っちゃったじゃないの!
購入して約半年間のプロコンシャツは廃棄されることになりました。
帰ってきて早速レプリカユニフォームをヤフオクで安価に落札。
背番号入ってないんだが、最近お気に入りのノリカル仕様にする予定。
試合に勝ったとはいえ、リードしてからはお世辞にもいい試合ではなかったな。
グラウンドに近いからか、めちゃくちゃ野次が飛んでたのが面白かった。
それにしても梶山は...なんであんなにボール持ってから迷うんだろうね。
あれじゃリードしてからの後半ロスタイム、時間引き延ばし要員にしかならない。
宮沢は何してるんだろうか。またもやベンチにも入らなかった。
そしてササは噂どおりスゲェ選手だった。ああいう選手が今の東京には必要だね。
ボールもったらどんどん攻めて絶対にシュート打つところまでもっていく。
後半すぐに彼が代わって入ってきて雰囲気がガラっと変わった。
戸田のゴールも、ササが入ってなかったら生まれなかったと思う。
ルーカスは1トップだとどうしてもボールを欲しがって左右に流れるので
真ん中に頑張って張ってくれるササはその意味でも非常に貴重。
あとは加地が全然ダメだったね。原監督によると右足がかなり張ってて
クロスも満足に上げられないようなコンディションだったらしいけど...


とにかく、後半の清水の怒涛の攻撃を凌いで勝ったのは非常に大きい。
澤登が入ってきた時間帯、今までの東京なら追いつかれても全然不思議じゃなかったし。
それにしても清水の応援、はじめて見たけどスッゲェ統制取れてて楽しいね。
相手側で見ててもすごいバリエーション豊かでうらやましかった。




そのまま帰って爆睡して、日曜はまたも早朝から草野球の試合。
っていうか全然打てなくなったよ!守備はだいぶ自信もってやれるようになったが……。
ここ1ヶ月ぐらいヒットを打った記憶が無い。なんとかしなきゃ...

世紀の誤審

この日記では基本的に阪神タイガースに触れてなかったけど、今日は書かざるを得ない。
それぐらい、いろいろと考えさせられた首位攻防戦だった。


ケーブルテレビの生放送で見てたからよく確認できたけど、
9回表、2死満塁で関本のライト前ヒットでの2塁走者・中村豊の本塁突入は完全なセーフ。
どこをどう見ても谷繁のタッチよりずいぶん早く中村の足がホームペースを触っている。
そして9回裏、無死2・3塁で谷繁の放ったセカンドゴロでアレックスが本塁突入。
これは判定どおりセーフ。際どい判定で矢野が怒る気持ちも分からなくはないがセーフ。
10回裏。1死1・2塁で2塁走者・福留が試みた3盗。フォースプレイでもなければあれはセーフ。
盗塁は言うまでもなくタッチプレイなので完全なるセーフだったと思われる。
審判も人間なんだし、日本のプロ野球がVTRによるジャッジ確認をしてないわけだから
それに従わなければならない。
相撲とは違い、1プレイ1プレイを切ってしまうとまったく違う競技になってしまう
野球やサッカーといったスポーツにおいてはこれからも人間の目に頼らざるを得ないだろう。


そういう部分を差し引いても、9回表の判定は酷かった。
あの誤審がなければ9回裏や10回裏の誤審騒ぎもなかったし、9回で決着が着いていたかもしれない。
阪神が逃げ切っただろうと言いたいのではない。
むしろ、一気呵成に攻め立てた中日がサヨナラ勝ちを決めていてもおかしくなかった。
それぐらい大きなジャッジミスだったということだ。
あれで試合の流れが大きく邪魔されてしまった。
球場全体が阪神を勝たせなければ…勝たなきゃおかしいみたいな雰囲気になってしまった。


基本的に、誤審は仕方ないと思う。
しかし、やってはいけないジャッジミスというのは確実に存在する。
橘高という審判の経歴*1を見ているとどうも彼はその能力に欠けているのではと思ってしまう。
選手の琴線に触れるようなミスをやってしまうのだ。
ストライク・ボール、アウト・セーフの判定基準は極めて曖昧で微妙なもの。
それでいて、やっぱり絶対にこれはアウト、セーフだという瞬間は存在する。
その瞬間を見極めてこそ、プロの審判だと思う。




後味の悪い形で終わった天王山2連戦だったけど、これでうっすらと何かが見えてきた。
現在、阪神・中日のゲーム差は3ゲーム。
普通に考えると一歩阪神がリードした形になっているが、阪神の引き分け数5が痛い。
なぜなら、今年のセリーグは勝率で1位になったとしても、勝ち数で2位に劣る場合、
プレーオフになるという制度になっている。
つまり、引き分けは0.5勝というよりも、0.5敗の意味合いが強い。
その点、中日の引き分け数は1で、この点で優位に立っている。
つまり、現在の3ゲーム差は引き分け4があることによって1ゲーム差まで狭まるのだ。
阪神ファンとしてはアレなんだがこの天王山、阪神が連敗することがあったら、
はっきり言って中日の優勝がかなり現実味を帯びていたと思う。
阪神が1勝1敗で乗り切ったことによって、阪神の優勝の可能性も出てきた、という印象。
岡田監督があれほどに誤審に激昂し、無茶とも言える久保田の続投を選択したのも、
岡田監督自身、首位に立っているという感覚がまったくないからだと思われる。


今年の阪神は調子の波が小さく、大連敗もしない代わりに大連勝も無い。
墓穴を掘るとしたら中日のほうか。
言い方を変えれば、中日の調子如何でペナントの行方は決まるということだ。
阪神の奇跡的な"逆転優勝"に祈るような気持ちで期待しておこう。




……っていうか、いくら天王山だからってケーブルテレビ見れる会社に
仕事もせずにかじりついて見てる俺ってどうなのよ……。
仕事しろ、俺orz

iTMSなど

Born

Born

これはクルマのCMで使われてたんじゃないかな。クラシックとトランスの融合……みたいな。
こういうと非常にありがちな感じたけど、なかなかカッコよくて良い。
CODE NAME.2 SISTER MOON

CODE NAME.2 SISTER MOON

なぜか急に「On Your Mark」聴きたくなってそういや音源持ってなかったなぁなんて。
こういう状況でiTMSが傍にあると非常に危険。すぐ買えちゃうんだもの。
ジョン・ウィリアムズ グレイテスト・ヒッツ1969-1999

ジョン・ウィリアムズ グレイテスト・ヒッツ1969-1999

なんか買ったのと微妙にジャケ写違うけどたぶんコレ。
ジョン・ウィリアムズっていうとまぁハリウッド映画のサントラ第一人者ですね。
これなんか絶対店頭じゃ買わないよなぁ。
『ET』とか『スターウォーズ』とかのテーマ曲試聴して懐かしすぎるのでついついポチっと。
先2点は1曲のみなので各¥150。ジョン・ウィリアムズはアルバムごとなので¥1500。
アルバム買いが増えると危険だね。


あとは近所のブックオフで各¥105。
一志治夫『たったひとりのワールドカップ三浦知良、1700日の闘い』(ISBN:4877286411
鈴木洋史『天国と地獄―ラモス瑠偉のサッカー戦記』(ISBN:4167159058
小松成美ジョカトーレ中田英寿新世紀へ』(ISBN:4167656515
小松成美中田英寿 鼓動』(ISBN:4344400070
清水義範バールのようなもの』(ISBN:4167551063
清水義範『ピンポン接待術』(ISBN:4396326726
田中ユタカ『いたいけなダーリン』(ISBN:4894213052
嶺川れーこ『初体験』(ISBN:4790110486