久々の日記だな

naritaro2005-05-28

昼から多摩川河川敷で草野球(ダブルヘッダー)。
1試合目:2打数0安打1四球。また牽制死やっちまった。
2試合目:2打数1安打1打点1盗塁。


2試合目でリベンジ的なヒットと盗塁ができてよかった。
てか、相手のピッチャーが速球派だとホント手も足も出ない。
ヒットも出会い頭みたいなもんで、顔は三塁側向いてるのに打球はライトだし……。
なぜか真芯に当たったので、火の出るようなライナーだったけど。
1日1安打を目標に頑張れてるので、これを維持したい。
明日も試合あるんだけど相手ピッチャー、太田商業のエースだったらしいから……厳しいな。


試合後は蒲田で寿司食って、せっかくだから池上線乗って帰ってきました。
小学校時代、久が原とか良く行ったので懐かしかった。何も変わってなかったし。




んで、その池上線車中でFC東京久々の勝利を知る。
スーパーサッカーではわずか7秒の紹介だったんで何も分からないのだが、
ようやく2トップ体制が機能してきたのかな?
2chのスレ見てると近藤と戸田のワンツーで決定機作った場面もあったみたいだし。
やっぱり近藤は2トップこそで生きる選手ではなかろうかと再認識。
ゴールシーン見る限りはワントップ的な流れで点取ってるから説得力ないかもだけど、
近藤、今日の試合では実に10本のシュート浴びせてる。いい流れであることは確か。
それと、見逃せないのは右SBで加地の代わりを見事に果たした藤田。
攻撃サッカーと言ってはいるが、守備が安定しないと攻撃なんてできたもんじゃないからね。
加地が怪我して、藤山がダメになってからいろいろ試行錯誤したこのポジションも、
ようやく安定の兆しが見られて一安心。これは大きい。


試合後の原博美のインタビュー*1からもそれが窺える。

……今までは、簡単に1点決められてしまっていたが、今日は藤田が止めてくれた。……今日は試合前ACミランリバプールのビデオを見せ、たったのあの1点であれだけ変わるんだ、という話をした。……後半の戸田からの近藤のゴールで流れが変わり、その後、栗澤が決めたのは自信になる。……無失点もよかった。ここから新しいFC東京がスタートする

近藤と戸田、それに栗澤、得点に絡んだ選手が注目されがちだけど、
やっぱり藤田の存在が大きいと思うよ。やっと出てきてくれたかという感じ。
あとは、左の金沢をサポートできる選手が出てくれば磐石になるのではなかろうか。
SBはどうしても運動量が増えるし、その分怪我のリスクも増える。
迫井、前田、尾亦じゃやっぱり役不足だし、選手からの信頼も無い感じなんだよな。
そういう意味でも藤田は大きい。あとは中村が怪我から戻ってくれば……。
来週の味スタ、藤田見るために行きたくなってきましたわ。